旅の研究室

東南アジアに行ったことはあるだろうか。バックパックを背負って1人で海外を旅したことはあるだろうか。旅の魅力は不確定要素だ。急成長中の東南アジアは不確定要素で溢れている。旅のワクワク感は訪れる地域や触れる文化の多様性に依存する。東南アジアほど多様性の高い世界は存在しない。つまり、そういうことだ。

【旅行記】《中編》3週間にわたる東南アジア一周バックパッカー1人旅

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旅行記の続きです。

 

これまでの記録をご覧になりたい方はこちらの記事をお読みください。

tabilove.hatenablog.jp

 

 

旅行記(8日目~14日目)

8日目:もっと楽しみたかったラオス。空港で問題発生!?待ちに待ったタイへ

ルアンパバーンではナイトマーケットだけではなく朝市も楽しめる。

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野菜や果物、鳥、カエル、小物類などいろいろ売られていて見るのが楽しかった!

 

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世界遺産のワット・シェントーンとメコン川

 

Point <ルアンパバーン>

ナイトマーケットは夜10時には閉まるので気をつけて!最新情報を調べておくべき!時間があるならクアンシーの滝を見に行くのもいいかも。行きたかった!

 

ルアンパバーンの空港からタイ・チェンマイに行くのですが、ここで問題発生。なぜか搭乗手続きが上手く進まない。「おいおい~しっかりしてよ~」って思ってたら、予約確認メールを見せろと言われたので見せた。ゆっくりとはっきりとこう言われた。

 

「Today is Friday! This ticket is Sunday.」

 

「…は?」

なんと2日間もずれた航空券を予約していたようだ…。

 

新たなチケットを買って無事にチェンマイ到着。バスで中心部まで行く予定だったが、空港で、

「バスはない!タクシーだ!!!」

と言われた。タクシーは高い。わかった、タクシーに乗れというなら、歩く!というわけで1時間ぐらい空港から歩いた。(←アホ(笑))

 

まあ、こういう日がたまにはあっても悪くないのかもしれない。いや悪い。おかげで熱中症になりかけたのだから。

 

9日目:ソンテオでドイステープへ!金色の別世界を堪能!

8人でソンテオに乗り合わせてドイステープに行く!チェンマイ大学周辺を歩いていたら、偶然声をかけてもらえて、行き先も同じだったので一緒に行くことになった。

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ソンテオとはこんな乗り物。みんなで乗り合わせて一緒に観光地を回る、簡易ツアーのような形で利用する。人数が少ないと高額になるか、出発してくれない。

 

ドイステープは他の寺院とは全く雰囲気が違った。 本当に黄金の別世界のようだった。

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ドイステープ。きれい。雨が降りそうだが、その通り雨がそのあと降った。こういう日に限って傘を持ち歩いていない…。が、なんと同じソンテオに乗っていた中国人女性が傘を貸してくれた!神!!ありがとう!!!

 

10日目:チェンマイ寺院巡り。人生初の寝台列車はチェンマイからバンコク

ワットチェンマイやワットプラシンなどチェンマイ旧市街の寺院巡り。

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(左)ワット・チェンマイ。(右)ワット・プラシン。

 

そして夜は初めての寝台列車。思っていたより快適だったし、よく寝れた。寝台列車っていいな。

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(左)チェンマイ駅にて。これが今回乗った寝台列車。(右)座席兼ベッド。Wi-Fiが使えないのはつらかったが、想像以上に快適に寝れたので良かった。

 

11日目:ついにバンコク!一番来たかったカオサン通り!!旅人の聖地!!!

午前中はアユタヤの観光。ここは、何と言っても犬が多いことで有名!気をつけろ、狂犬病に!恐る恐る観光したが、暑さのせいか犬もグダグダだった…。

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(左)寝仏で有名なワット・ローカヤースッター。(右)仏塔が3基並んで建っているワット・プラ・シー・サンペット
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ワット・マハータート。木の根に取り込まれた仏像の頭部や、頭部が落とされた仏像があることで有名。

 

Point <タイでの電車>

アユタヤへは電車で行くことが多いだろう。空港にも電車で行くかもしれない。電車は大変だ。なぜなら今どの駅にいるかわからないからだ。運行ダイヤはぐちゃぐちゃで駅名は読めるわけもない。ポケットWiFiがあればGPSで解決だが、ない場合は駅名一覧を調べておいて照らし合わせるか、そこらの人に聞きまくるしかない。

 

夕方からはカオサン通り。一番来たかったバックパッカーの聖地と言われるカオサン通り!夜になるにつれてどんどん盛り上がっていた。

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カオサン通り!!!食べ物からカバンや服までいろんなものが売ってる。

 

12日目:バンコク満喫てんこ盛り!水上マーケットやメークロン市場も!

本日の午前中は、メークロン市場と水上マーケットのツアー。これまた前日に現地で予約。

 

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メークロン市場。普段は左のように線路沿いに市場が続いている。電車が通る時だけテントを畳む。

 

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ダムヌンサドゥアック水上マーケット。左のように穏やかな水上マーケットを想像していたが、中には右のように混みあっているところも。さすが観光地としか言いようがない。

 

昼からは、バンコク周辺の寺院観光。

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13日目:電車でドンムアン空港まで。美しいビーチでの夕日

バンコクのドンムアン空港からプーケットへ。

 

プーケットのパトンビーチではきれいは夕日が見れた。

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プーケットのパトンビーチにて。

 

14日目:男1人でも!カップルに交じって!行くぞ、ピピ島!!最高!!!

ピピ島ツアーの日。

周りにはカップルや 女性同士の旅行客が多い。というより、男一人で参加している人など、、、ゼロ。でもいいんだ。楽しかったら。

 

見てください!この写真を!本当に最高だった。このきれいな海の中で人生初のシュノーケリング体験もできた。左が、映画『ザ・ビーチ』の舞台にもなったマヤベイ。

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Point <ピピ島>

ピピ島はツアーがおすすめ。そして、ぜひカップルか新婚旅行で。以上。

 

 

14日目までをまとめました。旅の続きは次の記事へ!

tabilove.hatenablog.jp