【旅行記】《後編》3週間にわたる東南アジア一周バックパッカー1人旅
いよいよ、旅行記も後編。この記事では15日目から最終日までをまとめたいと思います。
これまでの記録はこちらの記事をお読みください。
旅行記(15日目~22日目)
15日目:やばい…。飛行機が来ない…。深夜のクアラルンプール
パトンビーチ周辺を観光したあと、空港に行きクアラルンプールへ。
到着が夜遅くになってしまい、屋台もお店も開いていない。こういう時のためのコンビニ。しかし、東南アジアのコンビニには弁当やおにぎりは売っていない。パンとアイスだ。
16日目:バトゥ洞窟。心奪われるツインタワーのライトアップと噴水ショー
午前中はバトゥ洞窟の観光。KLセントラル駅から30分程度なので行きやすい。そのためか、日本人が多かったような印象。
ツインタワー周辺を散策。ライトアップと噴水ショーが良かった。写真だとなかなか伝わらないかな…。
17日目:想像以上に快適なマレー鉄道の旅。行き先はペナン島!
マレー鉄道でクアラルンプールからバタワースへ行き、そこからフェリーでペナン島へ。
マレー鉄道はかなり快適だった。チケットはネットで予約して、車内でスマホ画面を見せるだけでオッケー。日本より進んでるんじゃないかと感じた。
18日目:なんとか登ったペナンヒル。もはやペナン山。
本日は登山。といってもペナンヒル。だが、丘ではない、なめてたらめちゃくちゃ疲れた。市内からバスで登山口まで移動するのだが、わかりにくい。登りたい人はケーブルカーがおすすめだとわかった。
19日目:世界遺産の街に描かれる落書きに惹かれる!いよいよ最後の国シンガポール
午前中は世界遺産の街・ジョージタウンを観光する。いたるところに落書きが描かれているのだが、これがなかなかのクオリティーでセンスがある。
そして特にこの2つがかなり有名。この絵が描かれたTシャツもお土産として売られている。誰が買うんだろうと最初は思った。僕自身が買った。
ペナンから飛行機でシンガポールへ。
20日目:シンガポール満喫てんこ盛り!!そして再び心奪われるライトアップショー
マーライオン、マリーナベイサンズ、ガーデンズバイザベイ、だけじゃなくセントーサ島にも行くという、シンガポールをこれでもかというほど詰め込んだ一日。
さて、セントーサ島から戻ってからはのんびり夜景を楽しむ。
21日目:世界遺産のシンガポール植物園で木々に癒されながらゆっくりお散歩
植物園をゆっくりしてチャイナタウンでお土産物を見るというのんびりした一日。
広くて癒される。植物が好きな人にはおすすめです!
シンガポールは2泊3日あればかなり回れます。電車(地下鉄)が発達してるので移動も楽。ただ、ナイトサファリに行きたいのなら結構時間が必要かも。電車だけでは行けないので、計画しておくべき。僕は時間的・金銭的にやめました。それ以外はほぼストレスなく観光できます。
22日目:短いようで長い。長いようで短い。ついに最終日!
シンガポールから香港経由で帰国。
まとめ
以上です!とても充実した旅になりました。旅を通して感じたことや学んだことは、このブログでまとめていますので、参考にして下さい!
ただひとつ気をつけてほしいことがあるのですが、東南アジアは経済発展のスピードがとても速いので、できるだけ最新情報を手に入れるようにしてください。
それでは!