【旅行記】《前編》3週間にわたる東南アジア一周バックパッカー1人旅
この記事では3週間にわたる東南アジア一周バックパッカー1人旅の詳細をまとめます。
旅行記(1日目~7日目)
1日目:おお、ついに飛び立った!いざ台湾!いきなり感じる人の優しさ
午後の便で台湾へ。機内では「入国カード」なるものを書かないといけないのだが、英語なのでわからない箇所も…。 結局、隣のシートの台湾人カップルが書いてくれた。おすすめの観光地や夜市のことも教えてくれて、空港についてからも駅まで案内してくれるという優しさ。感激。
片言の英語と中国語と、翻訳アプリを駆使して会話(?)したのだが、「もっと英語と中国語の勉強しておけば良かった!」と早くも後悔。
2日目:台北観光。そして、台風とともに九份直撃!
午前中は台北市内を観光。ぶらぶら歩きまわった。
そして台湾観光と言えば、やはり九份。ちょうど台風が来ていたので天気は最悪だったが、九份の独特の世界観は味わえた。十份にも行きたかったのだが、台風のため十份行の路線が運行中止…。残念だったが仕方がない。
ピーナッツ、バニラアイス、パクチーが入ったクレープのようなスイーツやタロイモのお団子が入ったぜんざいのようなスイーツなど話題の名物スイーツも食べた。
3日目:さよなら台湾…。悪夢(!?)のマカオへ
台湾とはお別れ。
電車での移動が楽。コンビニやレストラン、屋台などいっぱいあって食事には困らない。
台北市内の観光なら九份も含めて2泊3日で十分回れる!時間があるなら、夕日がきれいな淡水や、ランタンで有名な十份に行ってみてもいいかも!
では、台湾からマカオへ!マカオの空港では、乗るバスがわからなくてかなり迷う。バス難しすぎ…。
4日目:マカオ世界遺産めぐり最高!フェリーで吐き気!?香港の夜景は100万ドル!
午前中はマカオの世界遺産巡り!マカオには世界遺産が30カ所あり、近くに集中している。なので全部回ろうかと思っていたのだが、気ままにぶらぶら歩いていただけなので観光できたのは半分ぐらいかな?全部回りたいならしっかりコースを考えておくべきです!
マカオの世界遺産巡りは最高。1日あれば見て回ることができて、とても充実した旅になると思います。
マカオ攻略のカギは「バス」にあり!マカオでは路線バスでの移動がメインになります。そして乗りこなすのはかなり難しいので、事前に丁寧に調べておくほうが良いです。
では、フェリーで香港へ!このフェリーがめちゃくちゃ揺れて酔った(泣)。酔い止めでなんとか耐えた…。
そして香港での夜はもちろん夜景を見る。そう決めていたので、ピークトラム駅に行くと、、、なんと人が多いこと。。。
1時間30分ぐらい待ちました…。
これが100万ドルの夜景だ!
5日目:ベトナム来た!肌で感じる東南アジアの勢い
早くも香港を後にする。
香港は電車での移動がしやすい。ヴィクトリアピークにも行きやすいです。時期や時間によってはかなり観光客が多いので調べておくのが良いでしょう。100万ドルの夜景を見るスポットもいくつかあるので、調べてみると楽しいかも。
ハノイ到着後は、ホアンキエム湖の周辺を散歩したり、ハノイ大教会を見たり。
ハノイ旧市街は、「暑いしうるさいしごちゃごちゃしてるしバイク多いし道渡れへんし」って感じでした。まさに思い描いていた「東南アジア」のイメージ。自分の肌で感じることができて良かった。
6日目:癒しのハロン湾!観光地のにぎやかさから離れた自然の雄大さ
ハロン湾日帰りツアーの日!ツアーは前日に現地で予約。
まずはバスに3時間30分ぐらい乗ってハロンハーバーまで。そこからは船でクルーズ!洞窟見学やバンブーボート体験もセットのツアーだった。
控えめに言っても、最高だった。旅の中で一番良かった気がする。
観光地って人が多くて少し騒がしいことが多いが、ここはめちゃくちゃ雄大で静かで癒された。。。
7日目:ラオスへ!おだやかな雰囲気のナイトマーケット
タンロン遺跡などハノイ観光をしてからラオスへ。
ハロン湾は自然が好きな人には最高!ただ時間がかかるし個人で行くのは大変なのでツアーに入るのがおすすめ。現地でツアーを予約すれば安くていける。英語ではあるが…。英語わからなくても集合時間さえ聞き取れればなんとかなった!
夜にラオス到着。世界遺産の街・ルアンパバーンでのナイトマーケット。これ、最高だった。本当に良かった。客引きなどもなく静かで時間がゆっくり流れている感じ。 残念ながら時間がなくて写真撮れなかった…。実は10分しか楽しめてない。もっとゆっくり楽しみたかった!
では、ラオス以降の旅は次の記事でまとめます。こちらからご覧ください。